仕事

【途中】運用について

はじめに

運用について根本的な部分を記述・加筆する

本記事の目的は自身が迷った時に読み返し、運用とは一体何なのかを再確認する事を目的とする

運用とは

そのもののもつ機能を生かして用いること。活用。「法規の運用を検討する」
goo辞書より抜粋

運用とは定型動作・処理を前提とされ、決められた日時にタスクを実行する
障害発生時の初動対応の処理も運用となる


毎時バックアップ、月次バックアップ、バッチ処理、HDD予備交換など

保守とは

正常な状態を保つこと。「休業時も機械を保守する」「線路の保守点検」
goo辞書より抜粋

運用している定型作業が維持できなくなった場合や、維持するための変更が必要な場合等に行う改修・修正する


バックアップ対象を変更する、バックアップタイミングを変更する、機器リプレースする

運用設計書

サービスを提供するにあたって必要な設定やアプリケーションを記述する。
また、定型・非定型作業が何があるのか、処理する理由を明確化して運用する担当者が変わっても理解できるようにする必要がある。
何故この処理が必要なのか、理由を明文化する事で都度対応時に担当者の裁量や考えでのブレを無くし、一定のサービスを維持することを目的とする

内容は大きく分けて2つの設計に分かれて、一つにまとめることもあれば、別々に設計書を用意する場合もある。

構築設計

記述する内容
・設置場所
・スペック
・サービス
・アプリケーション

運用設計

記述する内容
・背景
・目的
・定型作業
・非定型作業
・コンティンジェンシープラン

運用に乗るまでの流れ

システムの運用に乗せるまでは大まかに以下の流れで進める

システム計画

どの様なシステムを導入したいのかを計画する。主に発注業者側が内部で進めるのでITベンダーが関わることはほぼ無い

対応業者策定

開発・導入をどの業者に依頼するのか、発注業者側が内部で進めるのでITベンダーが関わることはほぼ無い

用件定義

機能性、非機能性について取りまとめた資料
機能性:必要なシステム、サービス
非機能性:性能、拡張性、冗長性、セキュリティ

基本設計

用件定義でまとめた内容をどうやって実装・連携していくのかをまとめた資料
細かい設定は後述の詳細設計で決定をする

運用設計

運用する方法をまとめた資料
内容によっては基本設計の一部としてまとめることが多い

詳細設計

基本設計の内容を実現するための方法や設定が記された資料
パラメーターシート、プログラム設計書等が該当する

開発環境

本番環境へのデビュー前にシステムの正常性や動作テストを行う
運用に耐えられるかストレステストなども行う

本番環境

運用の開始
サービスイン、カットオーバーと呼ぶこともある